はいさーい!あやのです。
・・大げさなタイトルですね。
でも私の中で革命が起きた作り方なので、ぜひ見ていただきたいです!
超簡単!勝間流炊き込みご飯の作り方
炊き込みごはんは、だし汁を用意して、分量通りに作らないと美味しくできないのでは?
そう思ってあまり作る機会がなかったのですが、実は超簡単に作れるんです!
作り方は・・・
通常通りご飯を炊くようにお米と水をお釜にセットし、同量程度の具材をのせ、
総重量×0.6%塩分の調味料を入れ、早炊きモードで炊く
以上です!
だし汁は不要!具材の旨味で十分美味しくなります。
材料も冷蔵庫にあるものでOKです!
これは勝間和代さんがブログで紹介されていた作り方で、
(ご著書「勝間式食事ハック」の中でもより詳細に作り方を紹介していました!)
我が家ではこれを知ってから、簡単に、食べたいときに好きな材料で、すぐに具だくさんの炊き込みご飯が作れるようになって、とっっても重宝しています。
勝間流炊き込みご飯のポイント
とっても簡単な勝間流炊き込みご飯の作り方ですが、
ポイントは、
・早炊きモードで炊く(加熱時間が具材にちょうど良い)
・お米+水と具材の量が同量程度(具材が多めでも美味しくなります)
・具材はひと口大程度に切る(十分に加熱される)
です。
さらに!私的に具材を選ぶときのポイントは、
タンパク質を入れる!です。
お肉か魚か、油揚げ、豆類ですね。
栄養バランスも良くなるし、旨味が強めだからです。
特にお肉お魚は旨味が強いので、良い出汁が出ますね。
お肉は鶏もも肉・豚バラ肉がおすすめ!
お魚は何でも、サバ・ツナ缶でも美味しくなると思います!
調味料は、塩だけ、醤油だけでも美味しくなります。
で、今回はこの作り方を応用して、トマトを使った炊き込みご飯を作りましたよ。
トマトときのこの旨味に、バターとにんにくを足した、コクがある後引く味わいです!
「トマトバター炊き込みごはん」の作り方
材料
鶏もも肉 1枚
トマト 1個
まいたけ 1パック
にんにく (みじん切り)1かけ
醤油 総重量÷2×3.5%
塩 総重量÷2×0.6%
バター 10g
コース
炊飯器の早炊きモード(30分程度で炊きあがるもの)
手順
準備:お釜を計りにセットし、ゼロリセットしておく。
もしくは、お釜の重さを予め計ってメモしておく。
①お米2合と水(通常の分量の9割ほどにする※)をお釜にセットする。
②①に、にんにく、まいたけ(手でほぐす)、鶏もも肉(ひと口大)、トマトまるごと1個をのせ、分量の醤油・塩を振りかける。
③早炊きモードでスイッチポン!炊けたら、トマトを崩すように全体を混ぜる。
完成!
※トマトは水分が多いので、今回は水の量を調整しています。
水分があまり多くない野菜の場合は水の量は調整不要です。
塩は今回、ハーブ入りのクレイジーソルトを使いましたが、ほんのり爽やかな風味があって良かったです。
夫がまさかの8杯、食べていました!
よかったら、ぜひ試してみてください😊
ではまたや〜🌺