はいさい!あやのです。
みなさん、野菜食べてますか?
野菜の摂取量の目標値として、1日に350gは食べましょうと言われていますが、350gって結構多いんですよね。これくらい。
私は毎日350g食べられてない!
野菜って、料理するのがちょっとめんどう、に加えて(しっかり料理しないと)美味しくないんですよね。
簡単なサラダ、野菜炒めだけだと飽きるし。
でも、簡単に美味しく食べられるなら食べたいって私は思うんですよ。
栄養をちゃんととって、健康でいたい。健康だったら気分も良いし、幸せですもん。
つまり、野菜は幸せ。(ぎゅっとしたら、ね)
そこで!野菜を美味しく食べるために、我が家にこれを導入したのです!
ヘルシオ!・・・買ってもーた!
目次
勝間和代さん一押し!ヘルシオの「ソフト蒸し」で野菜が美味しくなる理由
ヘルシオで野菜が美味しくなるのは、「超・低酸素」状態で低温蒸しができるからなんです!
これがヘルシオの、ソフト蒸しという機能なんです!
「低温蒸し」は、45~95℃の蒸気で食材を蒸し、その食材の旨みや栄養価を最大限に引き出す、全く新しい調理法
ということで、低温蒸しという調理法は、水蒸気を用いて食品を酸化させず、かつ低い温度で蒸すことで、美味しく栄養もある料理が作れると。最高じゃないか。
そもそも私がヘルシオに興味を持ったのは、勝間和代さんのブログで度々紹介されていたのがきっかけでした。勝間さんは2台持ちされるほどヘルシオを活用していらっしゃって、ヘルシオで作ったお料理の美味しさについて度々書かれていました。
そこで低温蒸しについて知り、ヘルシオでそれができるならほしい!と思うようになったんです。
低温蒸しって鍋でできる?できるけど超手間かかる
ただ、ヘルシオって安くはないです。なので、ヘルシオを買う前に手持ちの調理器具でなんとか代用できないのか試してみることにしました。
蒸気技術の専門家で、低温で蒸す「低温スチーミング」調理の魅力を発信している平山一政さんのこの本に書いてある、低温蒸しのやり方を試してみたんです。(ホームページにも書いてます)
が・・手順を見てもらったら察しがつくかと思うんだけど、正直めんどうでした・・。器具をセットして、都度温度チェックしないといけないので、30分とか手が離せない状態になってしまうんです。
ただ、出来上がった蒸し野菜は美味しかった!だから、”これが簡単にできたらいいじゃん”と実感したのでついに買っちゃいましたよ。
超簡単!ヘルシオのソフト蒸し機能の使い方
じゃあ、実際にヘルシオのソフト蒸し機能の使い方なんだけど、
野菜をセット→ソフト蒸しボタンを押す→温度を設定する→スタート です!簡単!
温度設定は野菜によって違うんですが、私はざっくり、葉野菜は75℃、固めの野菜は90℃でやっちゃってます!
もっとしっかり温度設定されたい方は、平山さんの本やホームページに野菜ごとの詳細な設定が載ってるので、そちらを参考に。勝間さんの著書「ロジカル家事」にも、簡単に野菜を分類した温度設定表が載ってましたよ。
附属部品じゃ続かない!ザルを買おう!
ちなみに、ヘルシオのソフト蒸し機能で蒸し野菜を作る場合、オススメの方法が、ザルを使うことです!好みの大きさにカットした野菜をガサッとザルに入れてザルごと天板にのせて、スイッチオンです!
はじめのうちは、この付属の網に野菜をのせて試したりしたんだけど、野菜を網に並べる、網から取るのがめんどうで。
これだとちょうどいい大きさで、天板に2個並べて置けました!
ほうれん草が劇的に美味しくなった
これまで蒸した野菜の中では、ほうれん草が美味しかったです!
みずみずしくって、シャキッとした食感になるんですよ。味も旨みが濃い。茹でるのとはまったく違いました。これは食べてほしい!他にも、まいたけ、じゃがいも、さつまいも、小松菜・・どれも美味しくなりました。
デメリットの、使用後水びたし問題について
ネットでヘルシオの口コミを見ると、使用後に庫内が水びたしになるのが嫌・・というのをちらほら見かけます。ヘルシオで水蒸気を使った調理の場合だと、もちろんソフト蒸しの場合も、使用後は庫内が水びたしになります。ただ、これは慣れですね。タオルで拭けば10秒くらいの作業。布巾などと一緒に置いておいて、私は1日の終わりに洗濯機で洗ってます。だから私は大したデメリットじゃないかなって思います。
美味しい野菜が食べてみたいという人にはオススメです!