はいさーい!あやのです。
ホットクックを購入された方へ、まず最初に作ってほしい10品をまとめました。
ホットクックをどんどん使いたくなる!
日常使いできるようになる!
ことを目指して選んだ10品です。
目次
ホットクックの日常使いのための10品
今回の10品は、
・ホットクックの良さ(無水調理できる、手間は少し・美味しさは抜群)を実感できる
・ホットクックを使うコツを掴める
ものを選ぶことで、ホットクックを日常的に使うことを目指しました。
ほったらかしでラク!しかも今までより美味しい!と思えると、ホットクックをもっと使いたいと、モチベーションが上がります。
レシピがなくても、冷蔵庫にあるお肉や野菜を使って美味しく料理ができるコツが分かれば、日々の料理が楽になるはず!
そうなると、日々の生活の中で、これまで使っていた鍋やフライパンではなく、ホットクックを使っていけると思っています。
付属レシピのコンソメは不要!
ホットクックを購入した際に付属しているレシピは見ないで!と、ホットクックユーザー界隈では言われているのですが、なぜかと言うと、不要な調味料が多いからです!
不要な調味料とは、主にコンソメです。
(他にも酒や砂糖が不要だったり多かったりしますが…。)
ホットクックで作ると、素材と塩だけで十分美味しく出来るのに、そこにコンソメも加えることで、今まで作っていた料理と味が変わらない…となってしまいます。
そうなると、ホットクックの良さを実感できず、鍋やフライパン、電子レンジの方が時短でいいやとなってしまうんですよね。もったいない!
もちろん、付属レシピ通りでも美味しいものもありますし、レシピを眺めていて、こんなものも作れるのか!と、ホットクック料理の発想の幅が広がったりもします。
でも使い始めこそ、付属レシピは一旦置いて、まずこの10品作ってみてほしい!
この記事を書いた理由 〜料理苦手な私が知りたかった、ホットクックを使うポイント〜
私自身、料理に苦手意識があって、ホットクックを買っても使い続けるのか購入前は相当不安でした。なので、ホットクック購入後は、勝間和代さんのブログを読み漁ったり、SNSでホットクックについて発信されている方の投稿を参考に使い方を勉強していきました。周りに使っている人もいなかったんですよね。
もし友達に使っている人がいて、おすすめレシピや使い方を教えてもらえていたら、もっと早くもっとラクに、ホットクックが使えていたな〜と思うんですよね。
なので、家族や友達がホットクックを買ったら伝えたいことを、この記事に書きました。
ホットクックが、あなたの日常になりますように!
ホットクックで作ってほしい!おすすめレシピ10
無水煮
無水カレー
シチュー
具だくさんみそ汁
自動の具だくさんみそ汁コースを使います。これも勝間和代さんレシピ。
具材と水を半々の分量で入れて、自動の具だくさん味噌汁コースで作ります。
具だくさんにして、具材のうま味を活かすことで、だし汁を入れなくても、味噌だけ、美味しくなります!
冷蔵庫にあるものを適当に入れるだけでいいので、ヘビロテで作っています。
ポトフ
リゾット
ワンポットパスタ
(記事書いたら追記しますね…。)
自動のナポリタン風パスタコースで作ります。麺は乾麺のまま、具材と一緒に鍋に入れてスイッチポンでパスタが出来上がるのは本当に助かります。それに、具材のうま味を吸った麺が普通に作るより美味しい。楽で美味しい。最高です。
ワンポットパスタのレシピは、こちらの本にいくつか載っています。
「ホットクック ワンポットパスタ」で検索しても色々なレシピが出てきます!
鶏ハム
ポタージュ
ごま豆乳スープ
おまけ★追加のおすすめレシピ7
書いていたら、もっと紹介したいレシピが出てきたので、書いちゃいます!
こちらもおすすめ!
ミートソース
ホワイトソース
ブレイズ(蒸し煮)
勝間さんがブログで紹介されていたレシピで、ブレイズとは、蒸し煮のことです。
作り方はとても簡単で、好きな野菜やきのこ(ひと口大)と、オリーブオイル、塩(総重量×0.6%)を入れて、「手動→炒め物」コース5分でスイッチポンです。
脂のあるお肉(鶏ももや豚バラ)、ツナや油揚げを入れると、食べごたえがアップします。
塩を味噌に変えても美味!味噌を入れるときは、総重量の5%(塩分パーセント0.6%程度)入れます。
ホットクックに「勝間流たっぷり野菜の蒸し煮(ブレイズ)」というコースも出来ています!
焼きそば
親子丼
野菜スープ
トマト、じゃがいも、にんじん、玉ねぎなどの野菜を1cm角に切って、鶏もも肉や豚バラ、ベーコンなどのたんぱく質も入れて、具材と同量程度の水と、総重量×0.6%の塩を入れ、「自動→野菜スープコース(No.80)」でスイッチポン。
トマトを入れれば、ミネストローネ風、その他、野菜やお肉を変えたり、油を加えたりすると味わいががらっと変わるので、その日の気分や冷蔵庫との相談で、色んなバリエーションが作れます。
今日は味噌汁じゃないな〜って日の汁物をつくるとき、このコースで作ることが多いです。
蒸し野菜
もはやレシピではないんですが…。
鍋に水を200ml程入れて、付属の蒸し板かザルに好きな野菜を入れて、「手動→蒸し物」コース○分で作ります。
青菜なら3分程、根菜も1cm厚に切れば5分ほどでできます。
この蒸し野菜はそのまま塩や味噌、好みのタレをつけて食べてもいいですし、
素材として作り置きしておいて、ナムルやマリネにしたり、サラダや料理の具材として使ったりもできます。
じゃがいもやさつまいもを、まるごと蒸し(自動→まるごとゆでコース)て、バターなどつけて食べるのも好きです!
内鍋も汚れないので、洗う手間がほぼないのも嬉しいです。
ホットクックを買ったら覚えよう!味が決まる!魔法の塩分0.6%
ここまで紹介したレシピの中で、塩の量を、総重量×0.6%と書いていましたよね。この計り方、とっても重宝します!
この記事で計り方など詳細に解説しています。
レシピ通りの材料や分量で作らないとき、冷蔵庫の中にあるものでちゃちゃっと作りたいとき、味がきまる塩の量が計れて便利です。
特にホットクックは、素材のうま味を引き出して、塩だけでも美味しく作ってくれるので、この塩分計算との相性がとっても良いです。
ちなみに、塩以外の調味料(塩分入りのもの)は、応用可能です!
私はこの計算と出会って、めっっちゃ料理がラクになりました!
美味しくて体にやさしい家庭料理を続けるために、ゆるく、楽しく、ラクに、ホットクックを活用できたらいいなーと思います。
では、またやー🌺