はいさーい!
あやのです。
突然ですが、最近豆腐の美味しさをしみじみ感じるようになりまして。
冷蔵庫で冷やすと、とろっとなめらかな食感で、さらさらと食べられて、疲れた体に、すーっとやさしく吸収されていくようで、食欲がないときでも食べられるんですよね。
そんなお豆腐の食べ方ですが、冷や奴なら、調理しないでそのまま食べられるから、らくちんですよね。
そこで、今日は我が家の定番!冷や奴のトッピングを紹介しますー!
2つの材料をトッピングするだけの、とっても簡単なレシピです。
材料と作り方
■材料 (2人分)
・豆腐(絹でも木綿でもお好きな方で)・・100g
・ごま油・・大さじ1/2
・塩こんぶ・・大さじ1程度
■作り方
・豆腐をお皿にのせます。
※包丁では切らずに、手で崩す(割る感じ)ようにして、4×4cm程度の大きさにしてください。そうすることで、断面がでこぼこするので、より調味料が絡みやすくなります。
・ごま油を豆腐の上からまわしかけます。
・その上から、塩こんぶをパラパラと、ふりかけます。
完成です!
お豆腐はあっさりした味わいで、塩み、旨みを足すと美味しいので、塩み=塩昆布、うま味=塩昆布・ごま油を用いました。
さらに、ごま油の香ばしい風味がアクセントにもなっていますね。
塩みを他の食材に変えるとしたら、梅干し、味噌、明太子、干物でも美味しそうです。
ちょっと高い美味しいお豆腐を買ったとき、豆腐の美味しさ、大豆の風味をそのまま味わいたいなら、塩みとうま味の両方を備えている岩塩などをかけるのもいいですね。
洋風にしたいときは、塩とオリーブオイルでもいいです!
料理がうまくなるには、概念で覚えると良いと思うので、
冷や奴には、塩辛さとうま味(+風味)と覚えておくと、
いろんな応用ができますよね!
今度はどんな冷や奴を作ろうかなー。
ダイエットにもおすすめ、美容にも◎
豆腐は水分が多いため、満腹感が得られる上に、カロリーは低めです。
100gだと、56kcalです!
栄養的には、大豆を主原料としているので、タンパク質が多いのが特徴です。
タンパク質は、体を作るための材料になる栄養素なので、不足すると、エネルギーを燃やすための筋肉が減ってしまって、太りやすくなってしまうことにも繋がります・・。
また、美容にも欠かせない栄養で、皮膚、髪の毛、爪などの材料にもなるので、お肌や髪の毛をつやつやに保つために必要なんですよね。
美肌にはビタミンのイメージがありますが、タンパク質もしっかり意識して摂りたいですね。
あとがきさ〜
ごま油ですが、我が家では九鬼産業の「ヤマシチ純正ごま油」を使っています。最近ではスーパーでも見かけるようになっています。少し高めですが、香りが強すぎず、とても使いやすいです。
煮物、和え物、炒めもの、サラダのドレッシング、ちょい足し食材として・・と色々と使えますよ。
また、簡単な活用レシピもアップしますね!