
はいさい!
あやのです。
みなさん、ゆで卵ってお好きですか?私は好きですねー。
何を今さらという感じですが、最近ゆで卵食べましたか?私は全然食べていませんでした。
小学生のときには、おやつ代わりによくおばあちゃんに作ってもらっていたんですよ。(両親共働きだったので、母親が仕事から帰るまでおばあちゃん家にて毎日お世話になっていました)
ただ、中学生から部活を始めたので、そこからゆで卵を食べるタイミングを逸していて、あまり食べる機会がなくって、で、今に至るまでその美味しさを忘れていましたね・・。
最近、本を読んでいるときに、「ウフ・マヨネーズ」のレシピが紹介されていて、ちょっと作ってみたら、ゆで卵の美味しさを思い出したので、今日は紹介しようと思いまして!
ウフ・マヨネーズは、ビストロの定番の前菜
ん?ウフ・マヨネーズって何だよー!って?私も昨日知りましたよ。(どや顔)
ウフは、フランス語でタマゴのこと、つまり、タマゴとマヨネーズを使った料理で、
フランスのビストロの定番の前菜なんですね。

(キューピーホームページより)
自家製のマヨネーズだとより美味しく作れるみたいですが、今日は簡単に、市販のマヨネーズで、お手軽に作ってしまいますよ。
簡単すぎるので、ぜひお試しください〜。
材料と作り方
■材料(2人分)
・卵・・2個
・マヨネーズ・・適量(小さじ2程度)
・黒こしょう・・少々
■作り方
ゆで卵を作る
・鍋にお湯をわかします。火力MAXです。
・お湯を沸かしている間に、卵のお尻に、押しピンで穴を開けます。そっとゆで卵を持ち、卵の殻の上から、押しピンをぐっと押し刺します。

刺さらなければ、ぐりぐりと左右にねじりながら押すと、刺さると思います。
・ぼこぼこと沸騰してきたら、その中に、さきほどピンで穴を開けた卵を静かに入れます。お鍋に入れる瞬間に割ってしまうかもという心配のある方は、おたまに卵を置いて、そのおたまをお湯の中に沈め、卵をそっと鍋の底へ置くと良いです。
・湯で始め1分程度は、菜箸でくるくると転がしながらゆでると、黄身が中心にきます。
・半熟なら7分半、固めなら9分でお湯の中から取り出します。
トッピング
・ゆで卵の殻をむいて、半分に切り、お皿にのせます。
・上からマヨネーズをかけます。お好きな分量でOKです。我が家は大体1個あたり、小さじ1程度かな。
・最後に黒こしょうをパラパラとトッピングして、完成です!

ちなみに・・キューピーさんのホームページで、めっちゃおしゃれな、アレンジバージョンがのっていました。


野菜と組み合わせたり、マヨネーズにピクルスやアンチョビ、レモン等を混ぜても美味しそう・・。
私もサラダに乗っけてみましたよ!
マヨネーズをトッピングしていなかったのと、サラダの具材が多すぎて、なんかもう・・これなんだろう・・。
あとがきさ〜
我が家のマヨネーズについてですが、「松田のマヨネーズ甘口」を使っています!
いずれは手作りしたいですが、毎回作るのはちょっと大変かなと思うし、美味しいのでこちらに今はお世話になっています。
つんとした酸味がなくて、とってもまろやかなやさしい味。はちみつ入りで甘みがあります。
材料は、食用なたね油(遺伝子組換えでない)、卵、りんご酢、食塩、蜂蜜、香辛料(マスタード・コショウ)のみ!
使っている材料にも、それぞれこだわりがあるんですよ。
ーーーーーーーーーーーー
食用植・・・米澤製油の圧搾一番なたね油だけを使用。
卵(平飼い)・・・有精卵を生む環境の中で自由に運動している健康な鶏の新鮮な卵(全卵)を使用。遺伝子 組み換えやポストハーベスト農薬散布のの餌は使用していません。
りんご酢・・・国内産りんご100%果汁(厳選した旬のストレート果汁)でつくったアップルワインを発酵させた本来の純りんご酢です。発酵過程でアルコールは添加していません。香りがよく、りんごの旨味と酸味、甘味の調和がとれています。
食塩・・・伊豆大島産の海塩「海の精」使用。伊豆大島に打ち寄せる黒潮の精麗な海水から、日本特有の伝統的な製塩法で作られた昔ながらの伝統海塩。
蜂蜜・・・甘味として、砂糖の代わりに国産百花密を使用。100%蜂が集めた蜂蜜です。
香辛料・・・100%からし菜の種を粉末にしたマスタードです。食味の違いを作り出します。
ーーーーーーーーーーーー
調味料が美味しいと、料理がもっと美味しくなりますよー!